夢占い 火事
意味：
情熱や欲望など激しい感情を象徴した夢です。
セックスへの願望をあらわすことも。
一見、縁起の悪い夢のようですが、火事の後には必ず新しい建物が立つことから、破壊と再生の意味もあります。
特にゴウゴウと音を立てて勢いよく火が燃えているなら、幸運が舞い降りる可能性があるでしょう。ただし煙がくすぶっていたり、黒煙がもうもうと立ち上っていたらドラブルの暗示。
焼け焦げて荒れている建物も、あまりいい意味を持ってはいません。火事の夢を見たら、まず火の燃え具合や焼け跡の状態を思い出し、幸運の象徴か警告かを判断する必要があります。
火事の夢を見た場合、何か気にかけている事柄を表します。
例えば怒りや緊迫状態、制御不可能な怒りなどです。また、物が燃えている場合は完全に何かを失うことの表れでもあります。
火事は自分ではコントロールできない人生の何かを表し、あなたがコントロール出来ない事への不安などもあります。強い嫉妬心や爆発してしまうような感情などがそれです。
家が燃えている夢は、今までの価値観が失われ、気が緩み、見落としや間違えなどが起こることがあります。
今までやってきた事全てが失われてしまうかもしれません。
又は溢れる激しい思いの表れでもあります。もし焼けた家の後に新しい家が建ったら、深刻な問題を解決できそうです。
物に火をつける夢は、自分の人生での何かの完全な破壊や失敗を望んでいる表れです。自ら問題を起こすような事をしようと考えています。
又、激しい思いに動かされて何かを始める前触れかもしれません。
街が燃える夢を見た場合、制御不可能な激しい思いによって人間関係を破滅する事を表しています。
社会的関係性が永遠に壊れたように感じています。 もし邪悪な炎を夢見た場合、現在、非常に困難な立場に立たされていたり、故意に自分自身を破滅させようと思っている心の表れです。
火事の夢はまた実際の防災面での不安でもある事があります。子供が夢の中で燃えている建物から人が救出されるのを見た場合、火災から避難する時の不安を表しています。
火事の夢を見る人に多くありがちなのは実際の火事にあった経験がトラウマとなり夢に出てきたり、小さい子供は実際の経験
または目撃したことでその恐怖が夢として出てきたりします。
霊的意味合いでは、永遠に地獄に落ちる恐怖を感じていることを表します。
強い罪悪感や道徳的な問題で自分自身に厳しくなっていることもあります。
火・炎・消防士参照【執筆中】
ー自宅が盛大に燃える：幸福な家庭を暗示。あなたの感情も上手に発散され、よい方向へ向かっている事をあらわしています。
ー家事を消す：自分の気持ちを上手受け流そうとしているようです。自制心が聞いている状態です。
ー火事でヤケドをする：仕事やが学問の成功を暗示。うれしいお知らせが届く兆しでもあります。
ー家事から人を救う：隠れた才能が発揮されそう。転職や目的の方向転換をするなら、いまがチャンス。
ー火が弱く煙が強調される：家族や身近な人に病気やアクシデントが訪れる予兆です。
ー火事場見物に出かける：ひとときのアバンチュールや浮気に憧れているのかも。軽はずみな行動は公開を招いてしまします。自重を。
ー火が次々と燃え移る：感情的になりすぎているようです。もっと冷静になれば、問題解決の手がかりも見えてくるでしょう。
一言:
火事には様々な意味が込められています。
一概に家が燃えている夢を見ただけではそれが正しい意味なのか分からないので、火や煙、燃えている物の状態をしっかり覚えておく必要があります。
